詩奏のカラオケチャレンジ♪

主にJOYSOUNDのF1、MAXにおける全国採点オンラインに挑戦する惰弱の記録。だった。2020年現在DAMに完全移行してそっちの記事がメイン。ゲームの話もたまにしてる。そんな場所。

採点攻略ぽい何か

過去にもちょこちょこ採点に関して書いたことはあるが今回一度今までやった範囲で感じたことをまとめようと思う。あくまで私見なんで間違いも多々あると思うので参考程度で頼む。

 

お前信じたけどぜんぜん違うじゃねぇかフザケンナ○ねとか言われても当方は知らんので。という訳でやっていこうと思う。

 

そもそも採点の基準て何よ?

 

これが分からんと話にならんので

 

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曲のデータは古いんだが大事なのは音程~とか書いてある左の5項目。これを個別に見る。

 

その前に前提として過剰点(余剰点という人も居る)の存在があるので軽く説明する。例えば音程は40が最高だが内部的には41~42くらいの点数を「持ってる」その持ってる部分は無駄なのかと言うと違くてテクニックが4点しかない場合そこにプラスされ5点になるという具合。実際は一番下から上にかかっていくんで大体音程が欠けて・・・みたいな感じになっていくのはそれ。

 

音程

 

比較的言葉の意味に近い。音程の正答率。高いほうが音程一致率は当然高い。それだけならまぁって感じだが既にここに罠がある。

 

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例として画像を出したが音程ゲージが一番上に来ている箇所が確認できる(最後の部分)。これは一見音程率がその区間は最高だったと勘違いしがちだが実際は全く違う。その区間だけ100点だったというだけだ。要するにここでいう音程とは

 

音程=その区間のスコア

 

を黄色いグラフで見せているに過ぎない。実際歌って音程バーが多少はずれても黄色場が最上段を維持していることがある。そういうことである。

 

もううすうす察したかもしれないがJOYSOUNDの項目を額面通りの意味で考えてはいけない。騙しているつもりは流石にないだろうが本来の意味と違うという点では何も変わらん。

 

更に言えば原曲とあからさまに間違っているバーの箇所とかもあるんで(音程が)曲ごとに覚えるしかない。

 

安定感

 

5項目で最も本来の意味合いに近いと思われる。声が安定しているかどうかを見ている。大体音程で38程度を出せていればこいつもついでに30になっている印象。一番満点を出しやすく裏を返せばこれで30を普通に取れない限りその曲でスコアを狙うのは時期早朝と言わざるを得ない。

 

曲を覚え、概ね歌える程度では28程度と思う。ある程度の歌い込みは必要だろう。

 

抑揚

 

本来の意味合いと違う1号。本来の抑揚とは曲全体で考えられるもので例えば。メロは抑えめでサビで盛り上げるとかそんなのを指すが歌い出しと歌い終わりの声が一定の声量であるという何を言ってるのかわからねーが状態である。

 

一定とは言うがマイクコントロールなるマイクを口に近づけたり放したりする技でスコアが稼げたりもするなどクソいい加減である。DAMもマイクを回しながら歌うと異様に点が上がったりもする。採点で再現するのは難しいと思うんだが正直辞書で言葉の意味を調べて、どうぞ。と思わざるを得ない。

 

体感としてこいつを筆頭にして以下3項目(抑揚含む)が「欠け」てスコアが100にならないのがほとんどなのでなんとかして稼がないといけない。一応3番めなので下2つで過剰を回せなくもないしDAMほど抑揚ゲーでもないので100とか変態。そこそこでいいって人は妥協できる箇所でもある。

 

ロングトーン

 

本来の意味合いと違う2号。もう詐欺って言っていいすかね・・・・(白目

 

ロングトーンは本来伸ばすこと。そしてその美しさ・・・声がぶれてないか・・・とかで判断されるべきと思うがどうも違くて。テロップの終わり以降で伸ばしても無駄らしくテロップの終わりに「合わせて」切ることでスコアが上がるらしい。なにをいってるのk(ry

 

F1時代はバーの後ろに薄いバーがくっついていてそこでも判断していたらしく逆に難しくもあったんだがなんだか退化してる気もする。オペラ歌手並みにラララァァァ~とかやってると減点される模様。でも伸ばさないとスコアが上がらない曲もある。あくまで全体的な傾向として切ったほうが良さげ。ということである。

 

テクニック

 

テクニックもビブラート以外にもこぶしだとかフォールとか色々ある訳だが採点に関して言えばビブラート以外はほぼ無意味である。

 

ビブラートに関してはとあるランカー曰く深いものを1度だけ書けて残りは0にすれば5になる。そうだが実際には勝手に声のゆらぎなどでビブラート判断して2回め3回目~とかやってくるので難しい。

 

何回かビブラートをかけても5になったこともあるのでやりやすい方法でやるといいだろう。やけに判定がキツくあからさまに人の耳ではビブラートと判断できても回数としてカウントしないことも普通にある。

 

裏技的でありあまりおすすめしないがどうしてもビブラートが出ないっす。という人のために教えてると歌いながらゴリラのように胸を叩くと声が揺れ判定が出る。ゴリラのようと言ったが気分が悪くなるレベルで叩く必要はない。どうしても・・・である。その際に音程など他の項目が欠ける可能性もあり得るが自己責任で。

 

 

まとめ

 

私見にまみれすぎている上100取ったこともない惰弱の意見なのでランカー視点で見るとテキトー言い過ぎwwwダセェwwwwwとか普通にありえる意見ではあると思う。後あくまで7月時点での俺がそう判断している。というのも明記する。今後考えが変わったりする可能性もあり得るためだ。

 

とはいえ概ね間違ったこともそこまで言ってない。程度の自信はあるので記事にしてみた。