詩奏のカラオケチャレンジ♪

主にJOYSOUNDのF1、MAXにおける全国採点オンラインに挑戦する惰弱の記録。だった。2020年現在DAMに完全移行してそっちの記事がメイン。ゲームの話もたまにしてる。そんな場所。

嫌われ者に僕はなりたい

 

久しぶりに更新しようと思ったわけ

 

正直記事を起こす気はかなり前からあった。が、なかなか書こうとは思わなかった。単にだるいだけなんだが。

 

とはいえ某戦隊のトップ3が100点で埋め尽くされる現実を前に俺もついにキちまったというかね。呟けないような俺の考えを書いてやろうと思い記事を起こしている。

 

内容としてはランカーに対する俺のスタンスだったり考え方になるか。って一緒じゃねぇかw

 

俺の思うランカーとは

 

俺の考えるランカーってのは

 

1PTでも高いスコアを狙い、かつ総スコアが高い人間である。

 

この高い、の部分は個人としては950程度を目途としている。今回メインで話すのは主に1000スコアのランカーの話であるが俺はこういった人間をランカーと見做していると理解いただく方が面倒がなさそうなので書いておく。

 

カラオケというものは基本的に普通に歌ってもまず100は出ないようになっている。アーティストに生歌をやらせて100が出ないとかも一つの証左となるやろう。実際平均スコアに+5もされてるやつはなんか「ヤってる」と思っていい。

 

それは特殊歌唱と言われるものだろう。たまに歌詞歌唱なんでぼくはちがいまーすwwwなどとのたまう愚か者がいるがそう思うならそうなんだろう、お前の中ではな。で終わる。

 

大事なのは自分がどう思うか、ではなく他人にどう思われるか。である。

 

この2点を意識している人間の記事と理解して以下を読んでみてほしい。

 

 

 

ランカーは嫌われやすい

 

え?とか雑魚乙とかいろいろ声が聞こえそうであるが・・・・例えを出そう。

 

誰もが知る国民的なスターにイチロー選手がいる。野球の人である。野球なんぞルールも知らねぇって人でも名前は知ってるという人はいるだろう。そういうレベルの人をわかりやすく出させてもらった。

 

彼にあこがれて野球をやってプロになった人も居る。「ほぼ」皆の憧れである。

 

この「ほぼ」の部分が今回の主題だ。

 

憧れる人多数の有名人。だが彼を嫌う人間も当たり前だがいるんだ。分母は少ないかもしれないがいる。

 

それは圧倒的才能を見せつけられるようで嫌だとか。どんなに頑張っても俺は彼のようにはなれないという諦めか。理由はそれぞれだが皆が皆憧れるわけではないということだ。

 

 

ランカーに話を戻す。Twitterでは何々で100点達成!おめでとー。イイネ!などというやり取りが頻繁にされている。ここを見に来てくれる人なら実際やったこともあるかもしれないな。

 

当事者たちにとっては本当にイイネなんだろうがそうでない「他人」は果たしてどう思っているんだろうかねぇ・・・・?

 

自分はランカーが嫌いだ

 

ここまでで予想はついてるだろうが俺はランカーが嫌いだ。100点を取る。いいだろう。努力もしたんだろう。だがこの採点音ゲーの残酷な世界は画面に表示されるのはトップ3のみである。100が3人出ればそれ以下はもう画面には出ない。

 

100をアタリマエとする人種にとってはそれは呼吸なのかもしれない。だがしかし。それにより害を被る人間がいることは頭の片隅にとどめてほしく思う。お前のマイオナの100点の犠牲者がいるのだ。ということをな。

 

此処までは俺の考えのみ語っているが一緒に歌う機会のある友人の中にはトップ3が全部100って時点で自己新だろうがなんか負けた気になって歌うのを辞めたって人も居た。

 

後は100点の曲目を増やすべく普段絶対歌いに来ない曲に湧いて出た際にもその曲で普段しのぎを削っている上位層からは嫌われやすいと思う。

 

嫌われ者に僕はなりたい

 

ここでタイトルを回収。100をアタリマエとすれば自然と人の目に留まりやすくなる。嫌われることもあるだろう。

 

現状の俺は100を出せるでもなくくすぶっている。知ってる人はまぁ知ってるとかそんなレベルであろう。

 

俺は100を出せるようになりたい。半端なレベルでいたっけなぁと言われる程度よりいろんな曲で100を出してヘイトを稼ぐような奴になりたい。

 

別に人気者とか有名人を気取るんじゃあない。はっきりそのレベルに行きつきたいだけだ。

 

嫌われたいわけでもない。ただ、目指す先にたどり着けたとして嫌われる可能性もあるんならそれは構わないよって話。

 

顔も知らない人間に嫌われてもなって思うしね。

 

最後に

 

考えを押し付けるつもりはないです。趣味で嫌われたりしたくないと考えたとしてそれはわかる話や。

 

実際知らんやつらのこと考えて好きにできないのはストレスやろう。ただそれでも敢えて言うわ。目立つってことは代償があるってこと。良くも悪くもね。

 

顔も知らんやつらを。踏みつけていける根性がないならランカーとかやらんほうが多分幸せやろって。俺はそう思うって。そんな中身の無い記事。終わりです。